
暑くなると、脇汗や脇の臭いのケアも私にとっては重要なのですが、やっぱりUVケアもきちんとしなくてはなりませんよね。
日焼け止めの塗り方や正しい知識をもっていれば、夏も紫外線を気にせず楽しめます!日焼けしたくないからといって、肌を露出せずUVグッズで隠してしまうのもいかがなものか。
少しでもオシャレにUVケアをしたい!そのために、日焼け止めの塗り方のポイントを調べました!
目次(クリックで記事へ)
日焼け止めの使いすぎやSPFやPAの高い製品に安心してませんか?
SPFやPAの高い製品を塗ってれば良いのでは?と思っている方はご注意を!
なぜなら、UVブロック効果の高い日焼け止めは、それだけ肌に負担をかける成分が多いという事です。
トラネキサム酸、ビタミンC誘導体、ハイドロキノン、プラセンタなどのメラニンの活動を穏やかにしてくれる成分が含まれた美白化粧品を使用して、SPFやPAの数値が低いものを使うのがポイント!
日焼け止めはSPFの数値の高さよりもこまめな塗り直し
SPFの数値ですが、30を超える商品は肌の負担が増えてしまいます。なので、SPF20や25くらいの商品を選びましょう。
数値の高いものを2回位塗るのではなく、数値の低いもので、こまめに塗って日焼け止め効果を一定に保つことが秘訣です。
理想的な日焼け止めの塗り方
日焼け止めを使う時は、スキンケアを省略しましょう!
具体的には、洗顔 → 日焼け止め → 化粧。
これは、油分の重ね塗りをしないということです。油分の膜が多ければ日焼け止めが流れやすくなりますし、化粧も落ちやすくなります。
そして、指先で塗るのではなく、日焼け止めを手の甲に取り、スポンジで塗るのが秘訣です。スポンジを使うと、顔全体に均一に塗れますよ♪
夏は日焼け止めと脇汗・脇の臭い対策をしっかり!
夏はどうしても薄着になり肌の露出が増える時期です。しっかり、対策をしていないと楽しい夏が台無しに!となる可能性もありますので、気をつけましょう!
日焼け止めの塗り方のポイントをしっかり抑えて、出掛ける前には制汗剤や消臭クリームを塗る。面倒がらずに塗り塗りしましょうね!
ちなみに、脇汗・ニオイ対策のポイントもありますよ!
[cc id=237 title=”ラポマイン336_280″]