
脇汗対策をしないとヤバイ季節になってきました。脇汗ジミほど女子として恥ずかしいものはありませんよね。昨年、何度失敗したことか・・・・。
当然、脇汗を止める方法として制汗剤のお世話になります。さらに、汗拭きシートは必須アイテム!真夏には着替えも携帯してました。
でも、どうしても汗にでてきてほしくないものですから、こまめに制汗剤を塗ってしまうのです。これが、春から長期間続くと、真夏の頃に脇が黒ずんでしまう原因になります!
何を隠そう昨年、私経験済みでございます。かわいい水着をゲットして、いざ明日プール!という時に、前日に鏡の前ではしゃいでいたら、なんと脇が黒ずんでいたのです。
テンション下がりまくりで、もう脇のことしか考えられなくなって、楽しむどころではなくなりました・・・。男性陣も参加の楽しいイベントのはずが、一気に控えめに。当日は、とにかく大人しく、なるべく腕を上げずに・・・・。
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どうして黒ずむの?脇の黒ずみ原因は頻繁に使った制汗剤にあり!
制汗剤の成分てご存知でしょうか?
- 汗を抑える「収れん剤」
- 雑菌を抑える「抗菌剤」
この成分が有効成分となっているのです。たとえば、デオナチュレ ソフトストーンW の有効成分は、焼ミョウバンです。
また、ラポマインは収れん剤にパラフェノールスルホン酸亜鉛を有効成分としています。
これらの成分が配合されたクリームやジェルを脇に塗って、汗腺にフタをしてしまうというのが、制汗剤の仕組みです。汗腺にフタをする。
やはり、皮膚には負荷をかけてしまうことになるのです。生体リズムに反することをしているので、肌にはあまり好くないのです。
そして、収れん剤の成分には金属塩なるものが含まれています。この金属塩が肌トラブルの元となっている可能性が高いのです。
制汗剤によって汗腺にフタをしてしまうということと、収れん剤の成分に含まれている金属塩が原因で、脇の黒ずみやかゆみといった脇トラブルが起きてしまうのです。
しかも、汗腺=毛穴を塞ぐということは老廃物の排泄を妨げることにも。ということは脇の臭いがきつくなる場合もあるんです!
だから、脇汗対策の制汗剤の使用はほどほどに。というワケなのです。使用頻度を減らして、こまめに汗拭きシートなので拭いてあげましょう。
脇汗対策じゃあどうする!?制汗剤に頼らない方法とは
たとえば、先に紹介しているラポマインなら、1日2回脇に塗るだけで、脇の臭いや汗を抑える効果が期待できるので、試してみるのも一つの手です。
脇汗・ニオイ対策徹底比較!ラポマインvsバン・ロールオン制汗剤
他には、ワキ汗ジミ防止・除菌スプレーを服にスプレーしておく。汗は出ても脇汗ジミを予防するということです。コレを服にスプレーしとけば、脇に制汗剤を塗る回数を減らせることでしょう!
なかなか良さげな商品を見つけましたよ♪
エレガントバリアなら叶う!脇汗ジミ対策で制汗剤を使わない方法
[char no=1 char=”かおり”]この夏は、決して脇が黒ずんでしまった・・・・。
とならないように、制汗剤を塗る回数を減らす工夫して乗りきりましょう![/char]
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