
脇汗を止めたい!と思って私が、脇汗を止める方法として真っ先に浮かんだのがミョウバンです。
ミョウバンは、脇汗を止める方法の裏技としてテレビ番組でよく取り上げられていますよね。ちなみに、ミョウバンは麺のかんすいや漬物の発色剤などに広く使われている食品添加物です。
スーパーやドラックストアでかなりお手軽価格で買えるので、脇汗を止める方法や脇の臭いを抑える方法として是非取り入れてみましょう!
早速、ミョウバン水の作り方をご紹介しますね♪
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目次(クリックで記事へ)
脇汗を止める方法として期待がもてるミョウバン水の作り方は簡単!

用意するものは、ミョウバン粉末と水道水とペットボトル(1.5リットル)容器。
- ミョウバン50gをペットボトル(1.5リットル)に入れる。
- 水道水を注ぐ。
- フタをしてシャッフル。
たったコレだけです。超簡単でしょ!
万が一、振っても振ってもミョウバンが溶けない場合は、1日寝かしとけば、勝手に解けてくれます。
ミョウバン水の秘策!効果アップの一手
消臭作用に物足りなさを感じるんです!と言う方に秘策があります。
水道水の代わりに、「カテキン」が入っている緑茶を使用することです。
皆様ご存知の「カテキン」には、においを消す働きが強いので、ミョウバンとのコラボレーション効果が期待できます。
さらに、殺菌作用が見込めるレモン汁をたらすと、最強ミョウバン水が完成します!
ミョウバン水の使い方と保存方法
一番簡単なのは、スプレー容器に入れて、脇にスプレーしてあげること。または、ガーゼに浸して脇を拭いてあげるのでも良いですよね。
水分は蒸発してミョウバンだけが残って、脇の皮膚は弱酸性が保てれて、汗や臭いを予防できるということです。
究極に時間がなく、ミョウバン水を作り忘れていた時には、ミョウバンの粉末を直接脇にこすり付けても効果が期待できるので、何もしないよりは安心です。
ミョウバン水の保存方法
作ったミョウバン水は、約1ヶ月はもちます。でも、理想は1~2週間に1回作るのが良いと思います。肌トラブルのリスクが少なくなります。
ミョウバン水を使う上での注意すること
ナチュラル素材だから、何をしても安全ということではないことは理解してくださいね。
常識範囲以外の利用は御法度です。体全体の臭いをなくしてやろう!と、体全体にスプレーしたり、顔汗予防として顔に塗るのも良くないです。
塗った後の肌トラブルが起きる可能性も人によってはあります。さらに、汗を抑えすぎて体温調節機能も狂わしてしまう場合もありますからね。
ミョウバン水の濃さも、肌状態によって吟味しましょう。その時の状態で、濃すぎる場合もあります。調節して上手に手軽なミョウバン水を使いましょう!
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